遠赤外線床マットを床全面に敷設していきフロアーで仕上げとなります。
全室に遠赤床暖が往き渡るように、コーナー処理がされています。
仕様にもよりますが、お部屋の6割から7割程度の敷設となります。
陽だまりの暖かさが、お部屋全体に往き渡り、足元から体全体まで
伝わります。寝転んでいると眠たくなります。
ちなみに、この遠赤外線床マットは灯油、ガス、ヒートポンプのどの熱源にも
対応しています。
イニシャルコスト(建築に掛かるコスト)を比べると、灯油ボィラーがお安いですね。
ガスは機器により差が出来、ヒートポンプも機器により差が出ます。
あくまで、イニシャルコストだけで考えるとですけど・・・・
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